初めてのナイトクラブは上海だった
你好!caicaiです
なんと今日は初めてナイトクラブに行ったことについて書こうと思います。
私はとある国立大学の交換留学生として中国、上海市にある華東師範大学に勉強しに来ています。
中国ではLINEがネット規制の対象になっており使えないためWechat(微信)というLINEに似たアプリで連絡を取り合っています。Wechatで留学生用のグループがあるのですが、そこでWelcome Partyをやりますよ~という連絡が入ったのです。
そして驚いたことに
Welcome Partyはナイトクラブでやるというのです
みなさんどうですか!?私文字色を変更できることを知ったので挑戦してみました。
しかもここで注目して頂きたいのは文字色がピンクだということ。
ナイトクラブはパリピが集まってドンチャン騒ぎをし、そこで出会った男女、もしくは男男、女女がホテルに行くという流れが生成される場所という勝手なイメージが私の中にあったためピンクにしてみました。
我ながらセンスがいいですね
そういうことで、
私は友達が欲しいのでナイトクラブに行こうと決めたのです。
しかし、私のルームメイトやそのほかの友達は行かないと言いました
でも私は行きたい、、
行きました。
私の留学生寮からナイトクラブまではタクシーで30分🚕
ナイトクラブは初めてだから誰かと一緒に行きたい、
タクシーも安い訳ではないから相乗りしたい、、
だけど私の友達は誰もいかない、
ということで、私は111人いるグループで
「I am going to go to OOclub tonight but I am looking for someone to ride with taxi. Who is there? 」
と聞いたのです。
日本のLINEグループでこのような発言はなんだか周りの目を気にしてしまう自分がいてためらってしまうかもしれません、
また、誰もそれに反応してくれない気もします。
しかし、すぐに返事がきました。
カミーさんという方です!
ありがとう!!!!(Nice to meet you)
そしてその人とは学校のメインゲートで23:15に待ち合わせをしようということになりました。
しかし、時間になってお互い大学のメインゲートにいるのに出会えないのです
なぜかというと、キャンパスが違かったから
私はキャンパスが2つあることを知りませんでした。
しかもその人のキャンパスは私のキャンパスから車で30分もかかるところだったのです
Oh My God
クラブまで遠回りになるにもかかわらず、その人達は私のキャンパスまでタクシーで来てくれました。
なんて優しいの!!!
集合時間の40分後に出会うことができた私たちはタクシーでクラブへと向かいました。
タクシーに乗っってた人は
パキスタン人、カミ―
パキスタン人、タイガー
インド人、アビー
という名前で、私のつたない英語でも優しく面白く接してくれました。
私が気づいたのは、この人達と喋っていると凄く楽しいということ。
他の外国人といるときは
私の英語下手でみんなを待たせてしまっている、、
さっき言った文おかしかったかな、、
ええ、え、え全然聞き取れない、、はっっつっつっつっつや
あーーー、わたし抜きで話が進んでるよ、、ああもう何の内容かわからなく名ちゃった
え?そのタイミングで質問?
ごめん、もう一回言ってくれる?。。
ということが多々ありましたが、3人といると
中国にて一番楽しく英語で話せたのです。
常に分かりやすい英語ではなしていただき、人柄もあり私は大好きになりました
しかも危険なナイトクラブでのエスコートは完璧!!!
ありがとう!!!!!!
クラブは
すごく楽しくてエロかったです
ありがとうございました。また行きます
[Today’s Word]
不要紧:心配
ありません